2010年9月

2010年09月18日

『想い』のある1曲

私は音楽が大好きで、今でも週末よくレコードを買いに出かけます。
今でもレコードなんて売っているの?と思う方もいらっしゃるかもしれません。

私はコレクターではないので、決してプレミアのついた昔の希少品を探しまわっている訳ではありません。
実は今でも、世界でレコードでしかリリースされない音源は結構いっぱいあり、それが聴きたくてレコード
を買っているのですが、音楽はネット配信が主流になりつつある今だからこそ放つ、レコードの魅力がある
と思います。

ネット配信のダウンロードデータはPCのキーひとつで購入可能ですし、アルバムであっても欲しい曲だけを
ピックアップして購入する事ができます。この手軽さと、リーズナブルさはとても魅力的で、私もよく利用
しています。しかし、時々このシステムに違和感を感じてしまう事があります。PC上の膨大な情報の中でネ
ットサーフィンする様に、片手間で購入できてしまう音楽。
ひとつひとつアーティストの思い入れがある『作品』であるはずなのにあまりにも、データでやってくる音
楽は軽薄に感じてしまいます。

レコードは枚数が増えれば、かさばる厄介者です。購入するのにも、実際に欲しいものを発掘する様に棚の
中から探し出し、お店で視聴をするという過程を踏みます。
しかし、ひとつひとつのレコードにアーティストのイメージを伝えるジャケットがあり、1枚ずつプレスされ
た盤には、作り手の『想い』をなんとなく感じることができます。
データとレコード。同じ1曲であっても、聴き手の購入した1曲への想いは格段に違う様に感じます。

何でも手軽に簡単にできる今だから大切にしたい事がある様な気がします。| Y |


2010年09月10日

「すぐやる」

100910.jpg
ジョイントセンターのオフィスで活躍する、石鹸とソープディッシュ

いつもお世話になっている、税理士の先生が発行されているフリーペーパーに、こんな記事を見つけました。

仕事がうまくはかどらない人、机の上が雑然としていていつも探し物をしている人、連絡のし忘れの多い人、こういう人たちは、意外にも、完璧主義者が多いようです。頭のなかで描いていることをすべてこなそうとするので、却って目の前のことがはかどらない。完璧を目指すのはやめましょう。とにかく目の前のことに素早く反応し、すぐやるのです。仕事がはかどらないといって唸る前に、請求書一枚でも書いてしまいましょう。「壁を破る発想法」の著者元日本GM社長の佐藤満氏はいいます。小さいことを「すぐやる」癖をつけることは大事なことです。次に何をしようかと未来に向かう積極姿勢が生まれます。

自分は、一日のなかで数回ある、仕事と仕事の区切りに、必ず手を洗います。お清めというと大げさですが、過去を清算して新たな気持ちで次の仕事にとりかかるパワーが生まれます。手を洗うことは、自分の中で自然な行動でしたが「未来に向かう積極姿勢」を保つためにしていたのだと、あらためて感じました。

小さいことを「すぐやる」ことができる人とそうでない人。
自分はというと...これが、なかなかできないんですよね...|C|

2010年09月04日

完全なる筆記具

100904.jpg
最近、鉛筆を使っていますか?「書く」という行為が特別になった昨今、特に鉛筆はなかなか使うことがないかと思います。しかし、私にとって鉛筆はなくてはならないものです。デザインアイデアを走り書きするときなど線の強弱が容易につくりだせるからです。
19世紀半ばにHB、Bなどの硬さや長さ、太さなど、"現在の鉛筆の基準"を作ったドイツの老舗筆記具&画材メーカー、ファーバーカステル >> 「パーフェクトペンシル」>> は、私が大切にしている鉛筆のひとつです。
シャープナーと消しゴムも内蔵し、「書く」「消す」「削る」「携帯する」の全てに対応することから、完全なる筆記具=パーフェクトペンシル、と呼ばれています。
私は、コレクター好みの「伯爵コレクション」ではなく、実用的な「UFO」を愛用しています。「UFO」はキャップ部分の2つのゴムリングが大きな特徴で、鉛筆が短くなった時にキャップがエクステンション機能を発揮します。キャップの形と重みが手になじみ、ゴムリングが指にフィットするのですが、それが絶妙なのです。ちょっとしたことですが、かゆいところに手が届く細やかな心配りに脱帽です。|S|

▲ページの先頭へ戻る