雑記

2018年01月01日

新年のご挨拶

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あけましておめでとうございます。
みなさまにとりまして、
幸多き年でありますよう、お祈り申し上げます。

2018年 戌(いぬ)年。ジョイントセンターの今年の年賀状に描いたイラストは、代表 原兆英の愛犬「チベタン・テリア」のサンブ(左)とトッキー(右)。紀元以前から存在していた古い犬種で、チベット原産の牧羊犬です。日本ではあまり頭数がいないそうで、テレビ出演をしたこともあるのですよ。

さて、
年の始めにくすりと笑顔になっていただけるように、と選定した犬のおトイレにちなんだお話をご紹介します。


むかしむかし、犬には足が三本しかありませんでした。
 三本足では歩きにくいので、犬は神さまにお願いしました。
「神さま、どうか足をもう一本増やしてください」
 すると神さまは、
「確かに、三本足では何かと不自由だな。しかし、お前の足を増やすとなると、その代りに何かの数を減らさなくてはならんのじゃ。世の中に、足の数が減っても良い物とは?」
と、腕組みして考えました。
 そして、ふと良い考えを思いついて言ったのです。
「そうじゃ、香炉(こうろ)は歩かなくても良いのに、足が四本あるぞ。よし、香炉から足を一本取って、それをお前にやろう」
 それから香炉は三本足になって、犬は四本足になりました。
 でも、いきなり四本足になった犬は、おしっこをするときにおしっこを足にかけてしまいます。
 そこで犬は、
「せっかく神さまからもらった足を、おしっこで汚しては申し訳ない。これからは片足をあげておしっこをしよう」
と、おしっこをする時は、片足をあげるようになったそうです。

おしまい

「犬が片足をあげておしっこをする理由」※福娘童話集より引用


今年も、スタッフ一同邁進いたしますので、
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

2017年05月12日

ZOOM写真展

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ジョイントセンターが創業したのが45年前。その頃から完成した空間を撮影してくださっている白鳥美雄さん主宰の写真事務所、ZOOMの写真展オープニングにお邪魔してきました。
白鳥美雄さんの他に、共同主宰者の淺川敏さん、ZOOMスタッフさん、ZOOM OBの方、合計9名の出展。それぞれの個性が光り、大変面白く刺激的な展示でした。

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(写真は手前右から 白鳥美雄さん、原兆英、原成光)

インテリア雑誌の黎明期といわれる頃から現在も引き続き、お互いに刺激を受けながら仕事をしてきたご縁から、2015年六耀社から出版されたジョイントセンターの作品集『ジョイントセンターの空間デザイン』の中で、原稿を書いてくださいました。
これからもファインダー越しにジョイントセンターの空間デザインを見続けてください。私たちもますます頑張ります!

写真展へ、ぜひ足をお運び下さい。

ZOOM写真展
会期:2017年5月12日(金)〜14日(日)
時間:11:00-19:00(最終日は17:00まで)
会場:DESIGN小石川(東京都文京区小石川2-5-7 佐佐木ビルB棟2階)


2017年02月15日

Valentine's Day

Valentine's Day

ジョイントセンターでは、女性スタッフから男性スタッフへ、

日頃の感謝の気持ちを込めて毎年チョコレートをプレゼントしています。

 

「今年はどこのお店にしようか?」

と、考えるのも楽しみだったりしています。

 

いつもはあれこれ迷いながら吟味していくのですが、

今年は初めから、ここ!と決めていました。

 

アンヴデットのお菓子です。

 

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 ※リボンは自分たちで付けてみました

 

ジョイントセンターがインテリアをデザインしたというご縁もありますが、

パティシエの森さんが作られるお菓子はどれもおいしいので

男性スタッフも喜んでくれたようです。

 

さて、3月14日が今から待ち遠しいですね。

 

 EN VEDETTE (アンヴデット)

東京都江東区三好2-1-3

03-5809-9402

http://envedette.jp/

 

 

 

 

 

 

2017年01月01日

新年のご挨拶

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あけましておめでとうございます。
みなさまにとりまして、
幸多き年でありますよう、お祈り申し上げます。

2017年 酉(とり)年。ジョイントセンターの今年の年賀状に描いたイラストは、
「とり年生まれ」という日本のむかしばなしにちなんでいます。ここで、「とり年生まれ」のおはなしをご紹介します。


「とり年生まれ」

むかしむかし、あるところに、吉四六さんという、ゆかいな人がいました。
 吉四六さんの村の庄屋さんは、たくさんのニワトリを飼っていますが、ニワトリを放し飼いにするので村人たちはすっかり困っていました。
「また、庄屋さんとこのニワトリが、家の野菜畑を荒らしたぞ」
「こっちは、ほしもみが食われてしまった」
 そこで村人たちが集まって、庄屋さんの所へ文句を言いに行ったのです。
「庄屋さん、ニワトリの放し飼いは止めて下され」
 すると庄屋さんは、平気な顔で、
「わしは、酉年(とりどし)生まれだから、ニワトリだけは大事に飼わなければならんのでな」
と、言って、放し飼いを止めようとしません。
 そんなある時、このニワトリが吉四六の野菜畑に入って、大根の葉をすっかり食い荒らしてしまいました。
「ああっ、家の大根が!」
 怒った吉四六さんは大きな草刈りがまを振り上げて、畑を荒らす十羽のニワトリを殺してしまいました。
 それを知ったおかみさんは、びっくりです。
「お前さん、大変な事をしてくれたねえ。庄屋さんに、何と言ってあやまりに行ったらいいんだい?」
「なあに、任せておけ。それより今夜は村の衆を呼んで、鳥料理のごちそうだ」
 吉四六さんは、平気な顔で言いました。

 さて次の朝、吉四六さんは大がまを振り上げて、庄屋さんの家に飛び込みました。
「もう、我慢ならねえ! 村の衆に代わって、庄屋さんの首をもらいに来た!」
「こら、吉四六! それは何の事だ!?」
「おめえさまを生かしておけば、村の衆の命が危ねえからだ」
「命が危ない? そら、一体どうして?」
「庄屋さんとこじゃ、ニワトリを放し飼いにしとるだろうが!」
「そ、そりゃ、わしが酉年の生まれだから、ニワトリを」
「それだ! だからおら、おめえさまの首を切りに来たんだ。村の衆の命が危ねえ」
 吉四六さんは、大がまを振り上げて言いました。
「ま、待ってくれ、吉四六。ニワトリの放し飼いが、何で村の衆の命に?」
「そら、庄屋さん、考えてもみなされ。
 みんなが自分の生まれ年のけものを放し飼いにしたらどうなるか。
 お前さまは酉年だからまだいいが、村の中にはトラ年生まれも、竜年生まれもいる。
 トラや竜を放し飼いにしたら、村の衆の命はどうなる?!」
 吉四六さんは一段と高く、大がまを振り上げました。
「わかった、わかった。
 放し飼いはやめるから!
 いや、もう二度とニワトリは飼わないから!
 だから、かまを下ろしてくれ!」
 庄屋さんは吉四六さんに、ぺこぺこと頭を下げて頼みました。
「そうか。村の衆の命が危ねえから、ニワトリ十羽の首はもらったが、庄屋さまの首は止めとするか」
 吉四六さんはそう言うと、振り上げた大がまを下ろして引きあげて行きました。

おしまい

とり年生まれ」※福娘童話集より引用


今年も、スタッフ一同邁進いたしますので、
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

2016年07月21日

額装のプロフェッショナル

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医師の先生方みなさんがお持ちのサーティフィケイト(証書)の展示もコーディネートしています。
フレームとマットをインテリアデザインと合わせて、様々なデザインのサーティフィケイトを統一しています。額装は、ART FRONT GALLERY(アートフロントギャラリー)さんに依頼して、絵画専門の額装屋さんが作業をしてくださいました。
水平器を使ってまっすぐに、且つ壁面にぴったりと設置していますので、非常に美しい仕上がりです。

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細部の気遣いが、空間の美しさ、心地よさにつながります。


2016年06月09日

Art in the office 2016 CCC AWARDS

ジョイントセンターが本社オフィスのデザインをさせていただいたカルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下、CCC)主催で、

今年も「Art in the office 2016 CCC AWARDS」が開催されました。

今年求められているテーマは、「フューチャー」です。

 

今年で早4回目を迎えたこのアワードですが、新進気鋭のアーティストやクリエーターから立体アート案を募集し、

入選された作品はCCCさんの本社オフィスに1年間展示されます。

 

ジョイントセンターの代表を務める原兆英は毎年このアワードの審査員を務めさせていただいていて、

今日はその入選作品の配置を決定するために本社へ伺ってきました。

 

審査員のお一人でもあり、本日ご一緒させていただいた(株)アイケイジーの代表取締役 池貝知子さんと、

配置が決まりホッとしたところを満面の笑みでパチリ。

一緒に写っている作品は、グランプリに選ばれた

牧野永美子さん作「きょうかつとおびえ」です。

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審査員は池貝知子さん、原兆英の2名のほか、

北川 フラムさん (アートフロントギャラリー 代表)

黒澤 浩美さん (金沢21世紀美術館 チーフ・キュレーター)

藪前 知子さん (東京都現代美術館 キュレーター)

増田 宗昭さん (カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 代表取締役社長兼CEO)

以上の皆さんでした。

 

若い世代のアーティストやクリエイターにとってはとてもワクワクするアワードだと思います。

そして、身近にアートを感じられる空間でのオフィスワークは、心が豊かになりそうですね!

 

入選された皆様、おめでとうございました!!!

 

他の入選作品は、CCCさんのフェイスブックからご覧いただけます。

https://www.facebook.com/cccawards

2016年05月18日

CASA MIA(カーサミア)河口湖へ行ってきました

新緑が気持ちのいい季節になってきました。

そんな中、先週の土曜日にイタリア家具のalfrex(アルフレックス)さんにご招待を頂き、

「カーサミア河口湖」へ見学に伺いました。

  

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ここ「カーサミア河口湖」は、アルフレックスさんの総合プレゼンテーション施設となっており、

1987年に開設されたというこの施設は、富士山の麓の緑に包まれた素敵な場所にあります。

  

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広いショールームやモデルルームを見学し、

ジョイントセンターのお客様にご提案したいと思う家具にたくさん出会いました。

 

 

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 新鮮な緑の空気をたくさん吸って、

日中は雲に隠れていた富士山を帰りの車窓から迫力満点に見ることもでき、

とても充実した一日になりました。

 

アテンドしてくださったアルフレックスの大野さんはじめ、スタッフの皆様、

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年01月01日

新年のご挨拶

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新年明けましておめでとうございます。
みなさまにとりまして、
幸多き年でありますよう、お祈り申し上げます。

2016年 申(さる)年。ジョイントセンターの今年の年賀状に描いたイラストは、
「サル酒」という大分県の民話にちなんでいます。ここで、「サル酒」のおはなしをご紹介します。


「サル酒」

むかしむかし、府内(ふない→大分市)に、中屋玄通(なかやげんつう)という貧しい商人がいました。 
毎朝、府内の酒屋から少しの酒を仕入れては、近くの町や村に売りに行っていました。
あるとき玄通は、浦辺(うらべ)へ酒を売りに行くので、高崎山(たかさきやま)のふもとを歩いていました。
すると、どこからか、 

「キーッ、キーッ」

と、苦しそうな声が聞こえてきたのです。

「なんだ、あの声は!」 

玄通が急いで声のする方へ行ってみると、サルが地面を転げ回っていたのです。
見てみると大きな力二がサルの片足を、ギューッとはさんでいるのでした。
かわいそうに思った玄通は、急いで力二をとってやりました。そしてサルに、

「よしよし。さぞ痛かったろう。だけどな、カニもお前やわしと同じ生き物なんじゃ。許しておやりよ」

と、いいきかせるように言うと、カニも放してやりました。 
さて次の日、いつものように玄通は、高崎山のふもとを通って酒を売りに行くと、

 「キキーッ、キーッ」

と、またサルの声がします。 
見ると昨日のサルが、しきりに玄通を誘っているようです。

「なんじゃ、わしに来て欲しいのか?」  玄通は不思議に思いながらも、サルについて行きました。

するとそのうち、大きな岩の前に出ました。
その岩の下からは、清水が湧き出ています。

「キキーッ、キキーッ」

サルがその水を指さすので、何気なくなめてみた玄通は、あっと声をあげました。

「こっ、これは酒じゃ。しかも上等の酒じゃ」

なんとその清水は水ではなく、天然の酒だったのです。
助けてもらったお礼に、サルはサル仲間に伝わる秘密の酒を玄通に教えてくれたのでした。 
こうして玄通はその酒を売って歩き、やがては九州一の酒長者になったのです。
そしてその酒は、『サル酒』と呼ばれて、
今でも高崎山ではこの伝説にちなんでサル酒が売られているのです。

おしまい

「サル酒」※福娘童話集より引用


今年も、スタッフ一同邁進いたしますので、
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

2015年07月07日

OUR FAVOURITE SHOP OPENING RECEPTION

ジョイントセンターがインテリアを担当させていただいた、ベーカリーショップ Caslon(キャスロン)のプロジェクトで、グラフィックをご担当したDRAFT(ドラフト)から独立された、植原亮輔さんと渡邉良重さんによるKIGI(キギ)をはじめとしたクリエイターによるセレクトショップOUR FAVOURITE SHOP(アワ フェィバリット ショップ)が7月4日(土)にオープンしました。おめでとうございます!
早速、初日のオープニングレセプションへ行ってきました。

白金の住宅地の一角にあった町工場をリノベーションしたこちらは、テーブルウエア、プロダクト、ファッション、ジュエリー、食品などの品々が、来店者を含む「"わたしたち"が大好きなお店」になることを目指したという、クリエイティブな空間です。
商品の地域に紐づいたイベントをはじめ、ワークショップや企画展なども予定しているので、今後が楽しみです。ジョイントセンターのオフィスから徒歩7分のご近所さんということもあり、ちょくちょくお伺いしたい素敵なお店です。

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キギさんがデザインしたKIKOF(キコフ)の家具やテーブルウエア、さらには盛り付けられたお料理も可愛らしくて素敵でした。



2015年03月13日

Art in the office 2015 CCC AWARDS

先日、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下CCC)主催の『Art in the office 2015 CCC AWARDS』の審査会に、

ジョイントセンター代表の原が審査員として行ってまいりました。

今年で3回目を迎えるこのアワードは、新進気鋭のアーティストやクリエイターから立体アート作品を募集し、

入賞した8作品がCCCの本社オフィスに1年間展示するというプログラムです。

今年の応募は180作品にのぼりました。

 

審査員は、

北川 フラムさん (アートフロントギャラリー代表)

黒澤 浩美さん  (金沢21世紀美術館 チーフキュレーター)

池貝 知子さん  (㈱アイケージー 代表取締役 代官山T-SITEクリエイティブディレクター)

増田 宗昭さん  (カルチュア・コンビニエンス・クラブ㈱代表取締役社長 兼 CEO)

そして、ジョイントセンターの原 兆英となっています。

 

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審査員の皆さん

 

 入選された方たちの作品が展示されるCCC本社の9階はジョイントセンターがデザインを担当させて頂きましたが、

オフィスという概念を覆すような、アートと共存できるスペースとなっています。

ライフスタイルを提案する企画会社というCCCならではの空間です!

 

代官山や湘南のT-SITEをはじめ、多くの注目される企画を生み出す発想力を引き出すには、

こういったオフィス空間も大切ですね。

 

さて、今年はどんな作品が展示されるのでしょうか!

楽しみです!

 

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みなさん、熱心に審査しています

 

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ccc本社9階 ジョイントセンターのデザインです

 

 

 

 

 

 

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