2014年1月

2014年01月31日

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2014年01月30日

失敗しない施主になるための8つの心構え

2014年2月号のcasa BRUTUS 「最強・最新!住宅案内2014」に、

建築家・工務店の立場からみた施主の心構えに関して、興味深い記事がありました。

住宅に限らず、これから設計のご依頼を検討している方にとって

役に立つのではないかと思いますので、ご紹介させていただきます。

 

 

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(※以下、CASA BRUTUS P.092より引用)

 

【1・プランのつまみ食いはやめよう】

建築家を選ぶときに、気になる何人かに連絡を取って会いに行くのは大いに結構。デザインが好きでも、会ってみたら何となく気が合わなさそうという場合もあるものです。しかしその先に、複数の建築家にタダでプランを出させて、そのなかから選んで決める「コンペの真似事」は、よしましょう。プロに対して失礼です。逆に話をしただけで、請求書を送りつけてくるような建築家は要注意。契約もしていないのですから、払う必要はありません。

 

【2・打ち合わせの窓口は一本化しよう】

家を建てるにあたり、家族間で意見が食い違うことはいくらでもあるでしょう。最終的にはひとつに絞らなければなりません。建築家は意見の調整役でもありますが、いろんな人から個別に連絡をもらうと、どこに筋を通していいのか困ります。お金を出している人かどうかはもちろんですが、それだけでは割り切れないのが住宅です。意見交換をするにしても、建築家との窓口が誰なのか、はっきりさせておくほうがスムーズに進行できます。

 

【3・間取りより暮らす自分を描いてみよう】

家の要望を伝えるとき、6畳の部屋がいくつ欲しいといった、具体的な部屋の広さや間取りを限定するような伝え方は、建築家の創作力を発揮してもらえない要因になることがあります。それよりも、そこでどんな暮らしをしたいのかを伝えたほうが、それにふさわしい場所として考えてもらうことができます。要望はいくらでも出てくるものですが、これだけは嫌だといった譲れない部分を伝えることも、自分のセンスや嗜好を知らせる上で有効です。

 

【4・アフターケアは竣工前に要相談。不安を払おう】

つくっている最中は頭が回らないかもしれませんが、竣工後のことも事前に考えてみましょう。雨漏りがするといった不具合が生じた場合、誰に相談すればいいのか、その修繕費用は誰が持つのか、保証は何年までなのか。設計契約の前に、建築家に確認して契約事項に盛り込んでもらう方法もあります。そこまでしなくても、相談するだけでも安心できます。不具合の際の対応を最初に言われれば、建築家もリスクの高い無理な設計はしないでしょう。

 

【5・近隣への挨拶はできる前からできた後まで】

工事前や後の近隣への挨拶は、基本的には工務店が行えばいいことになっていますが、多くの施主は自分たちも行っておいてよかったと言います。それは、トラブルがあってもなくても、その先ずっと住まなければならないのは自分だからです。万が一、何かが起きても、顔を知っているかで、心情的に結果が違ってきます。菓子折りなど難しく考えなくてもよし。同じ出来事も、ほんの一声かけておけば、トラブルにならないで済むことだってあるのです。

 

【6・工事中の設計変更は建築家経由で】

図面で見ていてもピンとこなかったけれど、現場が始まってみたら「ここにも棚があったらよかった」と思うことが、仮にあったとします。これを現場で直に伝えるのはやめましょう。混乱のもとです。まず設計をした建築家に言って、必要とあらば設計変更をしてもらい、その後で現場に伝えてもらいましょう。指示系統をはっきりさせておく必要があります。また些細な変更でも、工事費は別途かかるのでよく考えてから決めましょう。

 

【7・可能な範囲で建築現場には顔を出そう】

遠くに仮住まいしているといった事情がないのなら、建設が始まったら現場に行ってみましょう。工事や設計の監理は、工務店や設計事務所がやっているのでお任せしておけばいいのですが(むしろそこに口出しは禁物)、顔を出すと現場の士気が上がります。施主が来たと思えば、職人の張り合いも出るというものです。仕事の質も上がります。労をねぎらう意味もあります。時にはおやつのお茶菓子や飲み物などを、差し入れるのもよし。

 

【8・竣工後の不具合。ため込まずにすぐ相談】

気づいたときに言ってもらえば大事にならずに済んだのに、時間がたってしまったばかりに大修理が必要な事態に発展した、というケースがままあります。また、こんなちっちゃいことで呼びつけるのも悪いからと、いくつか不具合をため込んでから報告するのも、あまりよくありません。まずは電話で確認してみれば、対処の仕方を相談できることもあります。大事になると費用もかかりますから、誰が払うにしても望ましいことではありません。

 

 

 

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いかがでしょう。

住宅に限らず、どんな建物でも当てはまるのではないでしょうか?

 

設計事務所と工事会社のそれぞれの役割や、起こりがちなトラブル、

こうしていただけるとよりスムーズに進みます、というポイントについては

とても重要ですが、お伝えする機会がなかなかないものですので、

こうしてご紹介させていただきました。

 

「設計を依頼したい、でもどんなことに気を付ければいいんだろう?」

と考えている方は、参考にしていただければと思います。

 

 

建物をつくるには時間も費用もかかるもの。

そのぶん、自分にぴったりのオーダーメイドの空間ができあがった時の喜びは格別です。

住宅でも、オフィスでも、医院でも、お店でも、

依頼される方が長い時間を過ごすことになる大事な場所。

本当に、空間が変わると生活が変わり、人生が前向きにまわっていくように思います。

 

 

ちなみにジョイントセンターの場合は、インテリアデザインの設計事務所のため、

建築からのご相談の場合は建築家の方とタッグを組んで設計を行いますが

基本的には上記の中の

「建築家」または「設計事務所」

のポジションと考えていただければいいと思います。

 

通常、内装のみの場合はご依頼から完成まで3.5~5ヶ月程度、

建物からのご依頼の場合は1年~1年半を目安とさせていただいております。

 

 

ご依頼に関しての詳細は、こちらをご覧ください。

http://www.jointcenter.jp/faq/

 

お問い合わせはこちらから。(相談は無料です)

http://www.jointcenter.jp/contact/

 

2014年01月23日

渡辺通さとう歯科・矯正歯科 引渡し

前回に引き続き、竣工したばかりの医院のご紹介です。

 

 

今回は、福岡・渡辺通に開業されます

「渡辺通さとう歯科・矯正歯科」をご紹介します。

 

 

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先生よりいただいた、

 「見せかけだけの偽りの美しさではなく、機能を兼ね備えた本物の美しさを患者様に伝えたい」

 というコンセプトに基づいて、奇をてらわず、しかし、上質さを空間で感じていただけるような

清潔感と優しさのあるデザインをさせていただきました。

 

今回、新しい試みとして、中央部分に大きなテーブルを設置し

コンサルティングスペース、患者様と打合せをするカウンセリングスペース、社内ミーティングスペースをも兼ねる

多目的な空間をつくっています。

この空間があることでより広い診療スペースを得ることができ、医院全体にゆとりが生まれました。

また、家具・グラフィックはベーシックかつ上質なものをセレクトしながら、

空間全体をさりげなくランクアップさせるよう、トータルコーディネートさせていただきました。

 

 

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ご依頼いただいた佐藤先生は、コンセプト通り「本物」を追求する情熱を持った、エネルギッシュな方でした。

ある日、約7時間(!)に及んだ長い打ち合わせのあとに、「長い時間お疲れさまでした」と声をかけると、

「ぜんぜん疲れてないですよ!人生をかけて自分がやりたいと思っていることを、ジョイントセンターの方が全力で、

想像以上のものに仕上げてくれてワクワクしてしょうがないです。とても充実しています」

とおっしゃっていたのがとても印象に残っています。

何事にも妥協しない先生に、開業のパートナーに選んでいただいたことを、ありがたく思います。

 

渡辺通さとう歯科・矯正歯科は、2月末にオープンの予定です。

先生、オープンに向けてさらに邁進してください!

2014年01月23日

Endo Natural Dental Office 引渡し

ジョイントセンターでは、昨年末から歯科医院の竣工ラッシュが続いています!

完成したてのぴかぴかの医院の様子を、連続で3件、ご紹介させていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

まず、こちらは、神奈川・橋本に新しく開業されます

「Endo Natural Dental Office」さんです。

 

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院長の遠藤先生はまだ32歳ですが、はっとするようなまじめさと前向きな姿勢を持ったドクターです。

医院名にも入っている「NATURAL」をコンセプトに掲げ、

「できる限り少ない処置で、天然の状態を維持する」

「痛くなってから削るのではなく、悪くなる前に予防する」

という、「痛くないのに通いたくなる」新しいスタイルの医院づくりを目指したい、と熱く語っていただき、

ジョイントセンターにご依頼をいただきました。

 

ジョイントセンターにお願いしていただいた理由は、

「毎回、環境やドクターの人間性などを加味して1から考え、いっしょに作り上げていく」

という姿勢に感動されたからとのこと。

非常にうれしいお言葉をいただき、そして、

インテリアから家具のコーディネート、グラフィックまで

トータルデザインをお任せいただきました。

 

ジョイントセンターでは、先生のお話をお伺いする中で

「歯科診療はクリエイティブなもの」という考えから、アート性を感じる空間をデザインしようということで

クリエイティビティを感じながら、患者さんの癒しになるような雰囲気づくりを心がけました。

 

また、グラフィックデザインでは、「えんどう豆」をアイコンにしました。

遊び心と親しみやすさが感じられ、地域の方に愛される医院になれば・・・という思いがこめられています。

実はユニフォーム選定のご依頼もいただいており、

普通の医院とは一味違う、「ENDO」らしいユニフォームをご提案させていただく予定です!

 

 

 

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医院は2階建てなのですが、将来的には 、2階をさらにパワーアップさせて

さらに理想のクリニックをつくりたいとのこと。

いまから2階のプランを含めて相談していただいておりますので、

またお力添えをさせていただければと思っています。

 

Endo Natural Dental Office 開業は4/2。

冬が終わり、桜の開花が近づく頃にオープンの予定です。

Endo Natural Dental Office 

 

橋本で愛される医院づくり、頑張ってください!

 

 

他の物件も随時紹介していきますので、ぜひお楽しみに。

2014年01月01日

新年のご挨拶

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新年あけましておめでとうございます。

みなさまにとりまして、
たわわに実る一年になりますように。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

ジョイントセンターの今年の年賀状に描いたイラストは、
午年の馬にちなんだ日本のむかしばなし「絵から抜け出した子馬」を
モティーフにしています。

「絵から抜け出した子馬」のおはなしをご紹介します。


「絵から抜け出した子馬」※福娘童話集より引用

むかしむかし、ある村のお寺に、絵をかくのが何よりも好きな小僧さんがいました。
お経も覚えずに、ひまさえあれば絵ばかりかいていました。

「仏さまに仕える者が、そんな事でどうする。絵をやめないのなら、寺を追い出してしまうぞ」

和尚さんからきびしくしかられても、やっぱり絵をやめる事が出来ません。
そこで夜中にこっそり起きて、絵をかくことにしました。

ある日の事、小僧さんは子馬の絵をかきあげました。
まるで生きているみたいで、自分でも見とれるほどです。
小僧さんはうれしくなって、和尚さんに見つからないように
自分の部屋にかくしておきました。
ところがしばらくたってこの村に、困った事が起きました。
すっかり黄色くなった麦の穂(ほ)を、食い荒らすものが現れたのです。
豊作だと喜んでいたお百姓さんたちは、とてもくやしがりました。

「こんな悪さをする奴は、とっ捕まえて殺してやる」

お百姓さんたちは畑に小屋をつくって、一日中見張る事にしました。
するとその晩、どこからともなく一頭の子馬が現れて
麦畑の中へ消えていくではありませんか。

「さては、あの子馬が麦を食べているんだな」

見張りのお百姓さんたちは、こっそり子馬のあとをつけました。
そんな事とは知らない子馬は、うれしそうに麦畑を駆け回ると、
立ち止まってはおいしそうに麦の穂を食べました。

「やっぱり、あいつだ」

「もう、ゆるせない」

お百姓さんたちは飛び出して、子馬を取り囲みました。

「逃がすんじゃないぞ」

「それ、追うんだ」

お百姓さんたちが必死で追いかけて行くと、
馬はお寺の中にかけ込んでいきました。

「なんだ? お寺で馬を飼うわけないし、あずかったという話も聞いていないが」

不思議に思いながらも、お寺に行ってみるとどうでしょう。
馬の足あとが、てんてんと小僧さんの部屋まで続いているのです。

「まさか」

お百姓さんたちから話を聞いて、和尚さんが急いで小僧さんの部屋に行ってみました。
するとそこには、子馬の絵を抱いた小僧さんがすわっていました。
子馬は今にも絵から飛び出そうと、じっとこっちを見ています。

「こ、こ、この馬です」

あとからやってきたお百姓さんたちも、その絵を見て思わず息を飲みました。
泣き出しそうになっている小僧さんを見て、和尚さんが言いました。

「絵の馬が抜け出すとは、大した腕前だ。これからは、自由に絵をかいてもいいぞ」

そんな事があってから、小僧さんは仏さまの絵をたくさん描いて村人たちに分けてあげました。
村人たちはその絵を家宝にして、大切にしたということです。

おしまい
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