2014年12月

2014年12月09日

SHONAN T-SITE 内覧会


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神奈川県藤沢市にオープン予定のSHONAN T-SITEの内覧会へご招待いただき、本日行ってきました。お天気がよく、青空に外装の白が良く映えます!

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ジョイントセンターが一部施設を設計させていただき、2011年にオープンした、DAIKANYAMA T-SITEとは、また違ったショップが入っていて楽しい店内でした。

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レストランは、天井が高く開放感があって、窓からは富士山が綺麗に見えました。オープンしたら、とても賑わうのではないかと思います。

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子ども達が安全に遊べる遊具エリアもあり、幅広いお客さんが有意義に過ごせる施設になると感じました。本当に、地元の方が羨ましいです!

この地は、もともとPanasonicの工場跡地で、広大(6万坪!)な敷地を新しい街づくりをする『Fujisawaサスティナブル・スマートタウン(Fujisawa SST)』というプロジェクトが進行中です。このプロジェクトの一部として、SHONAN T-SITEができたそうです。周りには真新しい戸建てや建設途中の戸建て、まだ更地の住宅エリアがあり、これからもう少し時間をかけて街を育てていく過程を感じられました。

SHONAN T-SITE グランドオープンは、12月12日(金)です。
お時間ある方は、ぜひ足をお運びください。

2014年12月05日

『草月 2014年冬号』に代表のコラムが掲載されました

今年もジョイントセンターに千両を飾る季節が訪れました。

この千両の真っ赤な実を見ると、「冬がやってきたなぁ」と感じます。

ジョイントセンターでは季節に合わせてディスプレイを変えているのですが、

こうして花を飾って四季の変化を楽しむこともあります。

 

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さて、花と言えばいけばなが思い出されますが、先日ジョイントセンター代表の原が草月の季刊誌『草月・2014年冬号』

の『場に行ける 冬の空気をかえる花』という特集の中で、インテリアデザイナーとしての立場からコラムを

掲載させていただきました。花が生きる空間や空間をどのようにとらえたら心地よくなるかなどをお話しています。

草月創始者の蒼風が『いけばなは生きている彫刻である』と提言したことにもあるように、

花とインテリアは切っても切れない繋がりがあります。

 

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『草月・2014年冬号』

 

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コラム『空間に融合してこそ花はいきる』

 

草月は現在、国内49支部のほか、海外にも120の支部とスタディグループというものがあるそうです。

この『草月 2014年冬号』は各支部の師範や生徒さんにも読まれており、

内容はワダエミさんや坂本龍一さん、江國香織さんなど文化人の方々の記事も載っていて

とても充実されています。

 

草月は今では誰もが知る流派ですが、創始者である勅使河原蒼風がそれまでのいけばなに

『個性』を尊重し自由な表現を求めたことから、1927年に始まりました。

また、マッカーサー元師夫人や米軍将校夫人にも指導されたそうで、創始当時外国の方からの興味も誘ったようです。

 

そもそもいけばなの起源は仏教と共に伝来した供花や、神を招く依り代として常緑樹を立てて花を飾った

日本古来の風習から来たものとする説があるそうです。

その後、日本独特の文化が創り出された室町時代に武士の手によって立花が作りだされ、

安土桃山時代に千利休によって大成された茶の湯から茶花が生まれます。

いけばなは桃山時代から江戸時代にかけて大きな発展を遂げますが、

その後様々な流派が誕生し、ここで家元制度ができました。

 

そして明治時代初期の文明の時代には、時代に合わないものとして衰退していきますが、

明治になって西洋の草花が栽培されるようになるとそれをいけばなに取り入れた盛花が誕生し、

新しいいけばなとして現在に至ります。

 

草月が今現在でもこうして時代や国を超えて多くの方々に引き継がれている所以は、

伝統を守りつつも時代の変改に順応し、各々の個性を大事にしていくところにあるのかなぁと個人的に考えてみました。

当たり前のように知っているものでも、その歴史を辿ってみると面白いですね。

 

※今回『草月・2014年冬号』の記事をお見せすることはできませんが、一般の方にも販売されているそうなので、

興味のある方は是非ご覧になってみてください。

詳しくは草月文化事業㈱出版部(03-5411-3100)まで直接お問い合わせください。

http://www.sogetsu.or.jp/order/commodity/magazine/

 

※一部内容については草月のHPを参考にさせて頂きました。

 

 

 

 

 

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