ジョイントセンターのオフィスで活躍する、石鹸とソープディッシュ

いつもお世話になっている、税理士の先生が発行されているフリーペーパーに、こんな記事を見つけました。

仕事がうまくはかどらない人、机の上が雑然としていていつも探し物をしている人、連絡のし忘れの多い人、こういう人たちは、意外にも、完璧主義者が多いようです。
頭のなかで描いていることをすべてこなそうとするので、却って目の前のことがはかどらない。完璧を目指すのはやめましょう。
とにかく目の前のことに素早く反応し、すぐやるのです。仕事がはかどらないといって唸る前に、請求書一枚でも書いてしまいましょう。
「壁を破る発想法」の著者元日本GM社長の佐藤満氏はいいます。小さいことを「すぐやる」癖をつけることは大事なことです。
次に何をしようかと未来に向かう積極姿勢が生まれます。

自分は、一日のなかで数回ある、仕事と仕事の区切りに、必ず手を洗います。お清めというと大げさですが、過去を清算して新たな気持ちで次の仕事にとりかかるパワーが生まれます。
手を洗うことは、自分の中で自然な行動でしたが「未来に向かう積極姿勢」を保つためにしていたのだと、あらためて感じました。

小さいことを「すぐやる」ことができる人とそうでない人。
自分はというと…これが、なかなかできないんですよね…|C|