先日、ジョイントセンターが設計を担当させていただいたクリニック院長から、こんなご相談をいただきました。

「休息室のティッシュカバーやごみ箱は、何を選んだら良いでしょうか。」

こちらのクリニックは2年ほど前に完成したのですが、このようなご相談の他にも「アートの差替え」や「観葉植物の選定」などのご相談をいただきます。
院長は、患者様をご案内する空間はどんな小さなものでもインテリアとマッチしたものを置きたい、という徹底した美意識をお持ちです。

空間はひとの気持ちに大きく影響を与えます。さらに、気のきいた置物や小物などには、おもてなしのこころを感じるものです。
既に私たちの手を離れたクリニックなのですが、こうして今でもお付合いさせていただいていることを、本当に嬉しく感じております。|C|