旭川市民43人に1人が通う、地域密着型の人気医院

  • 新崎歯科医院
  • 新崎 裕一 先生
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私は北海道旭川市内にて1982年、テナントビル3Fで開業、その後2003年駅前に自社ビルに新築移転しました。2度共インテリアデザインは、ジョイントセンターにお願いしました。特に自社ビル新装時は躊躇することなくジョイントセンターに依頼しました。その理由は、27年も前のことになりますが、ジョイントセンターの歯科医院の内装を手掛ける第一号は当院でありました。当時ジョイントセンターは、商業店舗デザインを得意としており、コンテンポラリーなそのデザインセンスは群を抜いておりました。東京の銀座、麻布、渋谷等の時代の先端をリードする様々な業種の室内意匠を手掛ける存在でした。そんな折ジョイントセンターはこんなことを聞かせてくれたことがあります。それは『ジョイントセンターの意図するところのデザインは内装への意匠、色彩、素材etc.のことより、デザインの精神、新崎先生の分野で言うと患者の心理を読むようなこと、遠近感、床や天井の壁との角の仕上げの大事さ、美しさ等をいかに大切に、大事に考えることである。』と熱く語ってくれました。

何故こういうことが大事なのか、インテリアデザインを通じて人間の生き方社会の関わりなどなどの哲学を教示してくれて、室内の内装の仕上がりにその精神が随所に生かされている作品としてのインテリアデザインを私の肌で感じていたからであります。この精神こそが開業歯科医院としてここを訪れる患者さんに伝わると思っていましたから、患者さんは安心して心落ちつける待合室の中で不安、恐怖の気持ちを持つことなく優しさとセンスあふれる室内で私の治療を受けてくれるのです。そして、これらのことが患者さんから患者さんへ伝わり、現在も発展していってくれています。ジョイントセンターのデザインはそんな精神のデザインなのです。

新崎裕一先生より
開院28年後のメッセージ

 

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開院日:1982年
WORKS ⇒ 新崎歯科医院
開院日:2005年5月10日
WORKS ⇒ 新崎歯科医院